診療案内

漢方療法

漢方療法

漢方薬漢方のもとになる医学は、中国で紀元前1300前に既に存在していました。

漢の時代1~2世紀に、365種の生薬の薬効が書かれた中国最古の薬学書ができていました。
3世紀の初めに日本の漢方のもとになる「傷寒論」が書かれており、中国医学は5~6世紀に朝鮮半島を経て、7世紀に遣隋使、遣唐使によって日本漢方の元になる医学書が持ち帰られました。
985年に編纂された「医心方」は現存する日本最古の漢方医学書です。

漢方における治療の決定には、「虚実」の区別と「気血水」の異常を判別して処方薬の絞込みをある程度行います。

漢方薬漢方が得意な主な病気、症状としては、婦人科では、更年期障害(異常な発汗、のぼせ、どうき、イライラ感、気分の落ち込み、気力の喪失感、焦燥感等)女性特有の月経周辺の症状(月経不順、月経痛、月経前緊張症、PMS)、冷え性等があります。

婦人科手術後の、体力の低下、虚弱体質に伴う症状、腹部の鼓腸、便秘等、内科的な疾病に対しては、感冒,鼻水、鼻詰まり、食欲がない、慢性胃炎、夏バテ、二日酔い、こむら返り、肩こり、老人の皮膚掻痒症、ニキビ等が挙げられます。